BMW

BMW(独:ベー・エム・ヴェー 英:ビー・エム・ダブリュー)は、ドイツのバイエルン州ミュンヘンを拠点とする自動二輪車及び四輪自動車メーカー。高級車メーカーとしては、世界最大である。

本社ビルは、エンジンのシリンダーを模した円筒形を4つ組み合わせたような形をしており、vier Zylinder(フィア・ツィリンダー、英語でfour cylinders)と呼ばれる。

概要
BMW 645iBMWは「バイエルン原動機製造株式会社(Bayerische Motoren Werke AG)(バイエリッシェ・モトーレンヴェルケ・アーゲー。英称:Bavarian Motor Works バヴァーリアン・モーターワークス)」の略である。BMWは、メルセデス・ベンツ、アウディとならぶドイツ製高級車ブランドとして知られ、このほか現在は傘下に名声高い高級車ブランドの英国・ロールス・ロイスと、同じく英国の有名小型車ブランドMINIを持つ。

日本には現地法人として、千葉県千葉市美浜区(幕張新都心)に「ビー・エム・ダブリュー株式会社(BMW Japan)」を置く。

4輪車製造直後よりモータースポーツに積極的で、F1にはエンジンサプライヤーとして1980〜1987年と2000〜2005年の2期にわたり参戦した。2006年からはザウバー・チームを買収しBMWザウバーF1チームとして本格ワークス参戦している。

紛らわしい会社として、「EMW」がある。アイゼナッハ自動車株式会社の略。旧東ドイツの自動車製造会社で、旧東欧圏や北ヨーロッパにはよく輸出していた。

経営状況
経営状況は非常に良いと言われ、既に40年以上赤字を出していない。 2003年の世界市場での販売実績はBMWグループ全体として110万4916台。収入は415億2500万ユーロ。 日本市場での販売実績は4万9074台、うちBMWブランドが3万6539台で、MINIブランドが1万2535台であった。

製品の特徴
キドニー・グリルスポーティーな車を製造することには定評があり、良質なハンドリングへのこだわりから、現在では非常に少ない小型FR車を生産しつづけ、FF車を生産していない、世界的にも稀な自動車メーカーとなっている。とはいえ、過去にはFF車を開発(FRからFFに転換)しようと試みたこともあり、それらの技術を基にしたことで、ローバーおよびミニブランドの新型車が比較的容易に開発できたことは、暗黙の事実である。

また、丸目四灯式(そもそもは二灯式+補助灯)のヘッドライトと「キドニー・グリル」と呼ばれる、腎臓(kidney)のような形をしたグリルをもつフロントマスクが有名であり、BMW車の大きな特徴の一つとされている。キドニー・グリルは、1933年に発表されたBMW初のオリジナル車「BMW303」から、イセッタおよびその派生車であるBMW 700を除いた全てのモデルに取り付けられている。

現在はクリストファー・バングルというアメリカ人デザイナーが初代X5シリーズ以降に発売された全ての新型車のエクステリアデザインを担当している。BMW初のSUV(→BMW自身はSAVという新ジャンルだと頑なに主張)であるX5では目立たなかったのものの、フォーマルサルーンの筆頭格である7シリーズ の新型車のデザインが、あまりにも奇抜すぎていたため、「バングルは、BMWを潰すためにメルセデスが送り込んだスパイだ」などといった、根っからのBMWファンをはじめとする、多くの人々から批判が寄せられた。


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